江小白

白酒。アルコール度数40度から90度ぐらいまで。中国人だったら、みんな毎日飲んでいる、という先入観がありました。

ただ実際のところ同世代の同僚に聴くと、ビールか白酒選べるなら絶対ビール、飲むのは雰囲気、出来るだけ飲みたくないという感じで、悪しき習慣という感じ。

 

そこで登場したのが江小白。

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ポップな外見にもかかわらず、しっかりと度数は40度。

口あたりは優しく、パッケージも小洒落ているので、いわゆるインスタ映え的な感じで若年層からの支持も得ている。

また特筆すべきは、日本でいうと焼酎離れに対して酎ハイがキラーコンテンツになったように、白酒をジュースで割ることを提案、カクテル感覚で味わえるようにしていること。

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今日はサイダーで割る。

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帯、裏は手紙になっている。

ライチジュース

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荔枝珍珍 lìxhīライチジュースです。

珍珍というのは企業名かな?広東なので南の方ですね。

 

飲んでみると、ライチの果汁がしっかり残った炭酸飲料。前ファンタでもライチ味あったと思うけど、それに似た感じ。飲みやすい。

広告は柳岩という女優さん。綺麗。

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星2つ。

人生スタンプラリー的な

ラジオ体操のスタンプカードは、空白だった。

この前ツイッターの、○○に行くのは人生スタンプラリーの必須項目だ、的な発言を見かけた。

つまるところ、でもそうだけど、それを淡々と消し込んでいくことが、幸せになるのかな。それは、コレクター的な、なんかむなしくも感じるけれど、事前にわかるものでない気もするし、でもそんなスタンプラリー無しに歩き回って、結局どこにもたどりつけなかった、なんてよくあることだし。

何をしたいかだなんて、ちっともわからない。だから、何もしていない。それで後悔ばかりしている。あほらし。

三島由紀夫レター教室

登場人物5人の手紙のやり取りのみで記述された小説。

三島由紀夫の小説は、文体とかで挫折して読めなかったけど、

全編通してゆるさがあって面白い。

丸トラ一の抜け具合、惚けた感じ、理不尽な内容があるから、全体が緩く、滑稽に感じる。

氷ママ子から、空ミツ子への英語講座に関する手紙と最後の本題の切り出し方に、

年いった女のこわさを感じる。

形式でなく、人柄を出すこと、これだけ面白い文章が書けたらいいのだけれど。

お金2.0

 

 

安価で生活に必要なものが手に入る時代。物欲が少なくなった時代。

だからこそ、他人からの信用とか、個人のブランディングが必要という話。

ブロックチェーントークンを利用した新たな経済システムの構築。

とは言えブロックチェーンも、トークンも、まだまだ既存通貨がベースにはなっていると思う。

交換が可能だから、価値が保証されているという状態。スタンドアローンでは存在しえないと思うんだけど?

まだまだネットワーク効果待ちだがそれだけで存在する世界が来るとしたらどんな感じだろう?

評価経済については新しいことではなく、仕事する上では、人の助けが必要、自分の力だけでは出来ない。この人のためならやってやろういう人がどれだけいるかが、社会人の力量。

経済システムを選ぶ、社会システムを選ぶという話。

セカンドライフがあったけど、vrの技術が発展した現在であれば、再燃する気もする。ちょっと早かった?

以後追記。